不動産売却失敗して後悔しない選択
皆さんこんにちわ売却専門の不動産コンサルタントの森本です。
今回は不動産売却に失敗して後悔しないための選択についてお話ししましょう。
不動産の売却は、スタートすると短期間に売却成功され次の人生の希望実現に進んでいく売主さんと、売却失敗して次の人生の希望実現に進むことができず大きな後悔だけが残る売主さんに完全に2つに分かれます。
私森本が東京で売却専門の不動産会社を開業して10年目になりますが、売却依頼された売主さんは約80%は平均で90日以内に売却成功されています。
そして売却が完了された売主さんは予定どおりのスケジュールで次の人生の希望実現に進めてうれしいとおっしゃっています。
しかし反対に不動産売却の現場では多くの売主さんが不動産売却に失敗して大きな後悔をしていることも事実です。
不動産売却の現場は天国と地獄に分かれる真剣勝負の世界です。
国土交通大臣指定流通機構レインズの首都圏の売買調査データをご覧いただければ2つのことがわかります。
売却成功者さんの売り出して売れるまでの平均日数は約100日以内です。
毎月不動産売却成功できている売主さんは全体の10%以下です。
しかしこの売却成功と売却失敗は何が異なるのでしょうか?
一言でいえば売却成功売主さんと売却失敗売主さんとでは選択が異なっていることです。
つまり売主さんの売却に対する最初の選択の結果が3か月後の売却成功と売却失敗を決めているのです。
最初に売却成功の道を選択をした売主さんは売却成功しています。
反対に最初に売却失敗の道を選択をした売主さんは後売却失敗しています。
今回は不動産売却に失敗して後悔しないための選択についてお話ししたいともいます。
90日不動産売却成功チャンネル
この90日不動産売却成功チャンネルは不動産売却が始めてで専門知識も売却現場経験もない売主さんでも一般的に売却成功と言われている3か月以内に安全にトラブルなく適正な金額で売却に成功できるように実際の売却現場の実態や正しい売却成功法を徹底的に解説しています。
また併せて過去の売却失敗した売主さんがインターネットの現実離れしたうそや不動産会社の営業マンのウソを信じて落ちてしまった売却大失敗の落とし穴もできるだけ紹介しています。
不動産売却に絶対に失敗したくないと思う売主さんは今すぐチャンネル登録してください。
売却専門不動産コンサルタント森本略歴
私森本は大学の法学部を卒業した年の宅建試験に合格し、東京都心部の不動産会社で数億円単位の高額の中古マンションや土地、一戸建てなどのレインズ売却を担当したのち、東京都内全域で土地を買い取り、土地を短期間に高く売る不動産のプロ売り主である不動産会社の社長の専属の売却代行人として、隣地所有者や役所などの関係者との交渉、古い家の解体、土地の造成工事、売買契約書の作成、新築建物の請負、検査引き渡しまで全面的に売却代行を行っていました。
9年前からは東京で売却専門の不動産会社を開業し、東京都内中心に近県の一般の売り主さんから売却依頼いただく土地、マンション、一戸建て、アパートなどを一番早く、一番高く売れる可能性が非常に高いレインズによる片手仲介売却を専門に行っている不動産コンサルタントです。
売却失敗して後悔しないための選択
では早速今回のテーマ
売却失敗して後悔しないための選択についてお話ししましょう。
その前に売却失敗とは具体的には何でしょうか?
一般的に売却成功と言われる3か月以内に売れないこと
適正な金額で売れないこと
売買契約後トラブルになること
この3つではないでしょうか?
実際の売却現場の流れ
続いて実際の売却現場で具体的に売却失敗を考えてみましょう。
その前に実際の売却現場の流れについてお話ししましょう。
1番目に行うのが信頼できて売却業務を依頼する不動産会社選びです。
2番目に行うのが売却依頼した不動産会社と相談して、売却準備内容と売却条件などの売却戦略決めることです。
3番目は売却依頼した不動産会社が不動産の調査を行い、不動産の詳細な内容と売主さんが決定した売却条件を記載した販売図を作成します。
4番目はレインズに登録して公開売却で売り出します。
5番目は買主さんから信頼されて依頼されている不動産会社を通じて多くの買主さんへ情報が伝達されます。
6番目は購入希望者さんに現地で売却条件や、不動産の内容を説明します。
7番目は複数の購入希望者さんから購入申込書が送られてきます
8番目は複数の購入希望者さんの中から1人の売却予定者さんを選びます。
9番目は売却予定者さんに詳しい不動産の説明と売却条件の説明を行い、売買契約交渉を行い、売買契約書を作成します。
10番目は売買契約をします。
11番目は引き渡し期限までに売買契約で約束した内容の準備を完了させます。
12番目は不動産を引き渡し、売買代金を受け取ります。
これが、不動産売却成功の流れです。
売却失敗して後悔するとは具体的には何? 原因は?
では実際の売却の流れの中で売却失敗して後悔するとは売却現場では具体的にはどうなることでしょうか?
最初の売却失敗は不動産会社選びの失敗です。
過去私森本に相談があった実際の例では、
売却を依頼した大手不動産会社が、売主に事前説明や承諾なしに勝手に売却をすすめて不動産会社とトラブルになった。
売却査定金額で売り出しても、いつまでも売れなかった。
囲い込みをされた。
買主がたくさんいるといっていたが、不動産を安く買う不動産買取会社ばかり連れてきた。
売買契約後に問題が発見されてトラブルになった。
などです。
売却失敗売主さんは何が売却成功売主さんの選択が違っていたのでしょうか?
売却成功売主さんは短期間に安全にトラブルなく適正な金額で売却に成功できるための売主さんの味方になる不動産会社を選んでいます。
反対に売却失敗した売主さんは、売却を失敗させる売主さんの敵になる不動産会社を選んでいたのです。
2つ目の売却失敗は売り出したが見学者が非常に少ない、買主さんも現れないというものです。
何が売却成功売主さんと売却失敗売主さんとで選択が違っていたのでしょうか?
売却成功する売主さんは最初から不動産の価値に対応した適正な金額の範囲内で売り出します。
反対に売却失敗売主さんは最初は不動産の価値に比べて高すぎる金額で売り出します。
なぜこんな選択の違いが発生するのでしょうか?
売却成功する売主さんは事前に買主さんの行動パターンについて説明を受け3か月以内に売れる可能性が高い金額についてアドバイスしてくれるまじめな不動産会社を選択しています。
反対に売却失敗売主さんは、何の根拠もなく夢物語のような高く売れる話ばかりする売主さんをだます不動産会社を選んでいるのです。
不動産は適正な金額より高く売り出すといつまで待っても見学者も買主さんも現れません。
見学希望者が来ない、購入希望者が現れない状況の裏側では何が起こっているのでしょうか?
実際の売却現場では同じ地域では3か月程度同じ購入検討者さんか多くのの不動産を比べて買う不動産を選んでいます。
この購入検討者さん全員に選ばれなかったのです。
3番目の売却失敗は、買主さんが見つかって売買契約したが、買主さんと約束したことが守れずにトラブルになった。
売却成功売主さんと売却失敗売主さんはどんな選択が異なっていたのでしょうか?
売却成功売主さんは最初から真面目に不動産調査を行い、売主責任や売却条件について売主さんに説明や確認を行い、販売図にも売買契約書にも不動産のデメリットや売主さんが責任を負うことができないことをきちん記載する不動産会社を選択しています。
反対に売却失敗売主さんは、事前の不動産調査も十分に行わず販売図に不動産のデメリットを記載せず、売込みの宣伝文句ばかり記載し、売買契約書にも売主が責任を負う範囲も明確に記載しない不動産会社を選択しているのです。
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今回の動画はいかがだったでしょうか?
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電話番号が東京03-5942-7409です。
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最後までご視聴いただきありがとうございました。
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