マイホーム買い替え売却は超危険
マイホーム買い替え売却は超危険
みなさんこんにちわ売却専門の不動産コンサルタントの森本です。
マイホームの買い替えの時の売却失敗の相談をよく受けますので
今回はマイホーム買い替え売却が非常に危険な実態についてお話しします。
マイホームの買い替えには大きく2つのパターンがあります。
一つ目は先に新しいマイホームの購入を行ってから今住んでいるマイホームを売却するパターンです。
二つ目は今住んでいるマイホームを先に売却して現金を手にしてから、新しいマイホームを購入するパターンです。
非常に危険なのは、先に新しいマイホームを買うパターンです。
ところがマイホーム買い替えの方の80%以上は先に新しいマイホームを購入するパターンです。
ではなぜ先に新しいマイホームを先に買うのは非常に危険なのか?
売却失敗しやすいかについて実際の不動産売却現場の実態から詳しく解説しましょう。
90日不動産売却成功チャンネル
この90日不動産売却成功チャンネルは、不動産売却が初めてで専門知識も経験もない売主さんが一般的に売却成功と言われる3か月以内に安全に適正な金額で売却に成功できるように正しい売却成功法を解説するとともに、過去に売却大失敗売り主さんが例外なく行ってきたタブーを徹底的に解説しています。
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売却専門不動産コンサルタント森本の略歴
私森本は大学の法学部を卒業後東京都心部近郊の数億円単位のマンション・一戸建て・土地などの売却を担当したのち、
東京都内全域で土地を短期間に高く売る不動産のプロ売主である不動産会社の社長の専属の売却代行人を長年務めました。
8年前からは、東京都内中心に近県から売却依頼いただく一般の売り主さんの不動産を一番早く、一番高く売れる可能性がダントツの1位と言われるレインズによる片手仲介売却を専門に行っている不動産コンサルタントです。
マイホーム買い替えは非常に危険だという実態
では早速今回のテーマ、マイホーム買い替えは非常に危険だという実態について詳しく説明しましょう。
マイホーム買い替えを希望する方の80%以上は、先に新しいマイホームを買います。
これは非常に危険です
なぜでしょうか?
今住んでいるマイホームが売主さんの希望期限内に、希望した金額で90%くらいは売れないからです。
その結果はどうなるでしょうか?
新しいマイホームの代金の支払い期限が近づいてくると今住んでいるマイホームを大幅値下げして売却したり、新しく買ったマイホーム売買代金が支払えなくなり、売買契約を解除して高額の違約金を支払うことになるのです。売買契約を解除したとしても不動産会社の仲介手数料は支払わなければいけません。
マイホームの買い替えで売却に失敗したら、最低でも数百万円単位の大損害が発生します。
今のマイホームはなぜ期限内に希望金額で売れない?
ではなぜ今住んでいるマイホームが希望の期限内に、売主さんの希望金額で売れないのでしょうか?
原因は主に3つあります。
一つ目の原因は今住んでいるマイホームの不動産会社の売却査定金額は非常に高いからです。
多くの場合実際に売れる金額より10%から20%以上高いのです。
二つ目の理由は、不動産会社が買主さんからも仲介手数料をもらう両手仲介をするために、売り出し情報を他の不動産会社に公開せず、囲い込んでしまうからです。
3つ目の原因は買い替え売却の時には新しいマイホームを購入した不動産会社に今のマイホームも一緒に売却依頼することです。
一つ一つ詳しく実際の売却現場の実態を説明しましょう。
一つ目の原因は今住んでいるマイホームの不動産会社の売却査定金額は多くの場合うその売却査定が非常に高い実態から説明しましょう。
マイホーム買い替えの時に先に新しいマイホームを買うパターンは、重要な前提があります、今住んでいるマイホームが売り主さんの希望金額で希望の期限内に売れることです。
この時にお9割以上の売り主さんが参考にするのが、不動産会社の売却査定金額です。
しかし現在の不動産会社の売却査定金額は実際には実際には売れない非常に高い売却査定金額です。
一括売却査定の広告にあるように、予想外の高い売却査定金額が出てくるのです。
本来売主さんに提示する売却査定金額は3か月以内に売れる可能性が高くかつ売れる根拠があるものだけです。
これ以外の売却査定金額は全くのウソの売却査定金額です。
ところが今大手不動産会社含め8割以上の不動産会社の売却査定金額は実際には全く売れない高すぎる売却査定金額ばかりといってもいいでしょう。
私が実際に相談を受けた大手不動産会社の子会社の売却査定は実際に売れる金額より約20%高くなっていました。
このために売り出して1か月たっても誰一人買う可能性のある人は来ません。見学者さんもほとんど来ないのです。
2つ目の理由は、不動産会社が買主さんからも仲介手数料をもらう両手仲介をするために、売り出し情報を他の不動産会社に公開しない囲い込みについて説明しましょう。
不動産の売り方は、2種類あります。日本の政府が目指した、公開売却と民間広告を使う非公開売却です。
公開売却とはレインズによる売却です。
レインズによる公開売却をきちんと正しく行うと、早く高く売れる可能性がダントツに高いのです。
レインズ売却は日本では最強の買主さん探しのシステムです。
しかし、多くの不動産会社はレインズ売却はほとんど行いません。
正しく言えば、表面上は法律違反となるのでレインズに売り出し情報登録は最低限行っていますが、販売図を登録して全面的に公開売却するレインズ公開売却は行っていません。
なぜでしょうか?
レインズ売却は早く売れる、高く売れるために売り主さんにとっては最高に有利ですが、不動産会社にとっては片手仲介になってもうからないのです。
このために9割以上の不動産会社は民間広告を使って両手仲介を目指すのです。
ところが、レインズと民間広告の実力差は、巨大な軍艦と小舟の戦いのように民間広告にほとんど勝ち目はありません。
このために何としてもレインズで売れてしまって片手仲介にならないように、徹底的に妨害するのです。
これが古くから週刊誌で大々的に報道された、大手不動産会社中心に多くの不動産会社による囲い込み両手仲介です。
囲い込み両手仲介や、レインズ売却の詳しい仕組みは過去の動画で何回も繰り返し解説していますので、まだご覧いただいていない方はご覧ください。
3つ目の原因は買い替え売却の時には新しいマイホームを購入する不動産会社に今のマイホームの売却も売却依頼することです。
これは何を意味するでしょうか?
不動産売却を専門にしているまじめな専門家がいないということです。
このために不動産会社がうそをついたりやりたい放題していても気が付かないのです。
このために非常に高い確率で買い替えの場合先に新しいマイホームを買うパターンのお客さんは不動産会社にとっては囲い込み両手仲介ができる最高のカモとして新しいマイホームの購入も今住んでいるマイホームの売却も2回両手仲介して大儲けできるのです。
無料売却電話相談
今回の動画はいかがでしたか?
今まじめにマイホーム買い替え売却を短期間に安全に適正な金額で成功したいと希望される売主さん向けに無料の売却電話相談と無料現地相談を行っています。
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電話番号は東京03-5952-7409です。
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最後までご視聴いただきありがとうございます。
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