レインズ片手仲介売却会社は売主が有利で安心
レインズ片手仲介売却会社は売主が有利で安心
皆さんこんにちわ売却専門の不動産コンサルタントの森本です。
今回はレインズ片手仲介売却会社は売主さんが有利で安心というテーマでお話しします。
初めて不動産を売却する売主さんはレインズをご存じない方もいらっしゃるでしょう。
またレインズを不動産会社しか情報が見ることができない不動産会社向けの広告だと大きな誤解をしている方も多いでしょう。
このために民間広告の方が有利で高く売れると誤解している売主さんも多いことでしょう。
また片手仲介売却と両手仲介売却の仕組みをご存じない方もいらっしゃるでしょう。
私森本が東京都内中心に30年売却現場にいて思うことはレインズは最強の売却法つまり買主さん探しの方法だということです。
今回は、レインズが日本に出来上がった理由や仕組みを解説するとともに、レインズ片手仲介売却は売主さんが有利で安心という裏に隠された本当の理由を詳しく解説していきましょう。
90日不動産売却成功専門チャンネルの目指すもの
この90日不動産売却成功専門チャンネルは不動産売却が初めてで不動産会社の裏の実態や、不動産売却現場の実態を知らない売主さんでも一般的に売却成功と言われる3か月以内に安全にトラブルなく適正な金額で売却に成功できるように正しい売却成功法を徹底的に解説するとともに、過去に売却失敗売り主さんが誤解して行ってきた売却失敗の落とし穴も紹介しています。
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売却専門不動産コンサルタント森本の略歴
私森本は大学の法学部を卒業後、東京都心部や都心隣接の数億円単位のマンション・一戸建て・土地などの売却を担当したのち、東京都内全域で土地を短期間に高く売る不動産のプロ売り主である不動産会社の社長の専属の売却代行人を長年務めました。
8年前からは東京都内中心に近県の売主さんから売却依頼いただくマンション・一戸建て・土地・アパートなどを一番早く、一番高く売れる可能性がダントツの1位と言われるレインズによる片手仲介売却を専門に行っている不動産コンサルタントです。
レインズ売却の仕組みと安心の理由
では早速レインズの仕組みと売主さんが有利で安心の理由について詳しく説明しましょう。
まずレインズができた理由から説明しましょう。
レインズができたのは、昭和63年です。ちょうど私森本が大学を卒業し、宅建試験に合格し東京で不動産売却の仕事を始めた年です。
レインズができる前は売主さんにとって不動産の売却は非常に大変でした。
どの不動産会社も売却依頼を受けると、自分の会社だけで買主さんを探していました。
つまり昭和の時代はどの不動産会社も両手仲介の不動産会社だったのです。
両手仲介とは売却を頼まれた不動産会社が、直接買主さんも探して買主さんからも仲介手数料をもらう取引です。
しかし9割以上の売主さんはご存じないですが現在でも一番いい買主さんは、売主さんの売却依頼した不動産会社にはやってこないのが普通です。
一番いい買主さんは買主さんが一番信頼できる不動産会社にやってくるのです。
レインズができる前の昭和の時代も民間広告はありました。
現在のスーモの前身であるリクルート社の住宅情報です。
しかし民間広告では一番良い買主さんが見つかることは少なかったのです。
また買主さんが見つかるまで長い時間がかかっていました。
なぜでしょうか？
買主さんにとって不動産は高額なうえ非常にわかりにくいからです。
このために民間広告を見ただけでは理解できず、不動産は高額のために現金で買うことができないからです。
このために現在でも買主さんは自分が一番信頼した不動産会社に相談しながら不動産会社の営業マンを通じて不動産を買いに来るのです。
つまり民間広告がレインズに比べて買主さん探しの力が非常に弱いのは買主さんが一番希望している専門的な相談や専門業務の代行をしてもらえないからです。
そこで両手仲介によって買主さん探しに長い時間がかかる弊害をなすために日本の政府と不動産団体が長年準備してできたのが不動産の公開売買の仕組みが通称レインズなのです。
レインズの正式名称は、当時建設大臣指定流通機構でした。
そしてこの建設大臣指定流通機構のコンピュータシステムがレインズです。
つまり昭和の終わりに日本にも不動産の近代的なオープンマーケットつまり公開売却の仕組みを導入したのです。
売主さんは売却の時に一番信頼できる不動産会社に相談したり、専門業務を代行してもらってレインズで売り出し、買主さんも一番信頼できる不動産会社に相談したり、専門業務を代行してもらいながらレインズの売り出し情報で買うことができる安心の仕組みです。
だれでも自由に参加できる公開オークションのような仕組みです。
民間広告と根本的に仕組みが大きく異なることが理解できたいでしょうか？
このためにレインズで売り出すと買主さんから信頼されている不動産会社を通じて売り出し情報が買主さんに届くので非常に反応が早いのです。
そして買主さんに不動産の売り出し情報が解説付きで伝わるので非常に安心でわかりやすいのです。
買主さんは、見学するときも買主さんの信頼している不動産会社が見学手配や見学の同行をしてくれます。
またもし気に入って購入検討する場合は不動産調査や売主さんの不動産会社との交渉もしてくれます。
このためレインズは買主さんにとって安心で便利で精神的なストレスが非常に少ない仕組みです。
民間広告での売却の場合
では反対に民間広告で買主さんが不動産を買う場合はどうでしょうか？
民間広告は売り出している不動産の情報しか記載されていません。
買主さんが相談したくても買主さんには信頼できる不動産会社がいません。
広告には買主さんお全く知らない不動産会社の連絡先しか書いていません。
買主さんには広告している不動産会社との信頼関係も全くありません。
下手に広告している不動産会社に電話してしまったら、大手不動産会社などの売り上げノルマに追われている営業マンから徹底的に売り込みをかけられます。
このために不動産の民間広告では買主さんは知らない不動産会社の営業マンに騙されるのではないか？ごまかされるのではないかと警戒して簡単には広告を出している不動産会社には電話してこないのです。
日本政府や不動産団体が目指したもの
日本政府や不動産団体が目指したものは、公開売却により売主さんにも買主さんにも自分が信頼している不動産会社が入る売主さんも買主さんも安心して売買取引ができる片手仲介売却つまり共同仲介システムを目指したのです。
このために様々な日本政府は様々な法律の決まりを作りました。
売主さんが売却業務を依頼する専属専任媒介や専任媒介契約はレインズに売却情報を媒介契約締結後数日以内に登録する義務を法律で定めました。
専属専任媒介契約には、売却依頼を受けると不動産情報を5日以内にレインズに登録しなければいけません。
また売却業務についての業務内容を7日以内に1回以上売主さんに報告する義務があります。
このために私森本は、毎週1回売り主さんに業務報告をしています。
7日に1回売主さんに報告している主な内容は
7日間のレインズの反応状況
7日間の問い合わせ状況・電話問い合わせの内容・見学希望
見学があった場合は見学者さんからの質問内容や様子
さらに毎週レインズの反応状況や見学者の様子から、現状の問題点と具体的な売却対策の解説を行っています。
また見学希望の連絡や、購入の申し込みなどの重要なことがあった場合は、原則として即日に売主さんに報告しています。
このために売主さんはいつでも売却業務の様子が正確に理解できる体制を行っています。
そして疑問点等がある場合は、すぐに売主さんから連絡がいただける体制になっています。
また定期的に売却対策などについて売主さんと電話打ち合わせや訪問打ち合わせを行っています。
無料売却電話相談案内
今回の動画はいかがでしたか？日本の政府はなぜ日本にレインズを作り上げたのか？またレインズ片手仲介売却が売り主さんにとって有利で安心な仕組みであることが理解できたでしょうか？
今短期間にトラブルなく適正な金額で売却に成功したいと希望されるまじめに努力される売り主さん向けに無料の売却電話相談と無料売却現地相談を行っています。
無料売却相談希望の方は電話かメールで連絡ください。
電話番号は東京０３－５９４２－７４０９です。
また過去7年の売却依頼いただき90日日以内に売却成功した売主さんの秘密を公開した売却解説本を3冊電子書籍で出版しています。
併せてごらんください。
最後までご視聴いただきありがとうございました。
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