不動産売却専門会社 現場実況中継 見学希望者現地立会の重要な意味
不動産会社が売却業務をまじめに丁寧に行えば安全に成功率が非常に高くなります。
しかし売主さんにとっては実際に不動産会社がどんな業務を行っているか外部からはわからないでしょう。
そこで不動産売却成功を専門にしているグローリーハウスで実際に行っている現場の売却業務を実況中継してみたいと思います。
今回は見学希望者の現地立ち合いです。
先日今年売却依頼をいただいている東京都内の土地の見学希望に立ち会ってきました。
売却成功専門会社の重要業務 現地見学希望者 現場立ち合い
不動産売却仲介会社の仕事は安全に短期間に適正金額で売却を成功させることです。
このためには、トラブルを未然に防止し、購入希望者さんに正しい説明をしなければいけません。
また売り出してからの購入希望者さんの反応について正確に把握し、売主さんに報告しなければいけません。
このすべてができるのが購入検討者の現地見学立会です。
現場立ち合いの重要な意味①トラブル未然防止
不動産売却において購入希望者は多くの場合、自動車で現地に来ます。
この時に現地まで自動車で乗り付ける人、無断駐車する人、現地で大声で話す人がいます。
このような自己中心的な見学者や不動産会社の社員の行動で、近隣所有者さんからの苦情やトラブルになることがよくあります。
いったん近隣トラブルになれば、不動産売却に大きな影響が出てきます。
現地立ち合いは、現場近くで待ち合わせて見学者の方に注意事項をお話しした後歩いて現地に歩いていきます。
静かに現地を見た後少し離れた場所で、説明や質問を受けます。
現地立ち合い重要な意味②売主さんの売却希望物件内容を現地で説明
現地見学に来た方に現地見学後、現場から少し離れて売却条件や物件内容を説明します。
反対に質問について回答します。
見学者の方にとって短時間に非常にわかりやすいので購入の判断が早くなります。
安全な短期売却につながります。
現地立ち合い重要な意味③売り出し後の反応状況把握
現地見学の重要な意味の最後は、売り出し後の購入希望者さんの反応状況の正しい把握です。
この見学結果を売主さんに報告します。
予想通りの反応かどうかの判断の材料になります。つまり適正金額、適正条件かどうかの重要な判断材料になります。
多くの不動産会社はなぜ現地見学立ち合いをしない?
しかし不動産売却時に現地見学立ち合いをしている不動産会社は少ないのが現実です。
現地立ち合いすると時間がとられ効率が悪くなります。このため多くの不動産会社は自分で買い主さんを見つけたときしか現地立ち合いを行っていません。
これは買い主さんからも仲介手数料がもらえる可能性があるので現地立ち合いをします。
買い主さんから仲介手数料がもらえないときは現地見学立会をしないのが普通です。
不動産売却成功専門会社はできるだけ売却成功の可能性を高くする
不動産売却成功専門のグローリーハウスではできるだけ短期間に安全に売却成功ができるように現場の売却業務を行っています。
売却相談は相談無料(予約不要)!
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