売主さんの味方 住み替えのための東京郊外マンション90日売却成功事例
東京の中野で不動産売主さんの味方 売却仲介・売却コンサルタントの森本です。今回は住み替えのために東京都の郊外で売却依頼いただいたマンションの事例を紹介しましょう。
今回も私がいつも申し上げている通り、90日売却成功ができました。
住み替え前最初は電話での無料相談
私が依頼される売却の大半は事前に売却の電話相談から始まります。
売主さんも私がどんな人間か?確かめたいのかもしれません。
しかし私はいつも自然体です。
質問に対していつも同じことを言います。
いつも同じ解説をします。
有利な売却成功法です。
有利な売却の仕組みです。
①金額の調査方法
②売却成功法
③売却の準備手順
④売却に必要な資料
④売却完了スケジュール
有利な売却方法 事前検査の重要性説明
有利な売却のためには、事前の建物検査が重要ですとのお話をしました。
有利な売却のためには買い主さんが安心すること、便利なことが最重要です。
このためには建物状況調査・瑕疵保険・フラット35S検査などです。
全部で10万円くらいです。
現地確認物件説明を受ける 面談希望聞き取り
いよいよ売却準備です。売却の準備は売主さんとの面談から始まります。
現地確認です。
売却担当の人間はすべてを知っていなければ、買い主さんに説明できません。
良い部分も問題部分も知っておかなければいけません。
実際に住んでいた売主さんしか知らないことが多いのです。
どんな生活をしていたか?
故障個所はないか?
売主さんお売却希望条件も確認します。
どこまで修理するのか?
故障付きで売るのか?
カギのお預かり
売却時に空室だったのでカギをお預かりして、最終準備です。
売出し金額は売主さんで決定
売り出し条件や売り出し金額は、売主さんが決定されました。
過去の売却成約事例をもとに判断されました。
専任媒介契約締結
売却業務の依頼いただく契約である専任媒介契約書に署名捺印をいただいて、いよいよスタートです。
最初は大量の資料確認①管理組合関係資料
マンションの売却で重要なのは、管理組合の決まりです。
何回も読みます。
過去の議事録も読みました。
修理・リフォームの立ち合い
売主さんが引っ越し後、修理、リフォームを行いました。
この時売主さんが立ち会えないときは、私が立ち会いました。
建物検査立ち合い
売主さんが建物状況調査、瑕疵保険、フラット35の検査をされることになりました。
この検査時に私が立ち合い、検査内容を現地で確認しました。
売却開始 最初は国土交通大臣指定流通機構へ登録
買い主さん探しのスタートは国土交通大臣指定流通機構へ登録です。
次はリクルートスーモへ広告出稿
次はリクルートのスーモへ広告出稿です。
最初の土日から 現地見学希望者4人 契約説明会開始
最初の土日の現地見学会から現地見学希望者4人、悪くないスタートです。
順調です、もう少し様子を見れば本物かどうかわかります。
翌週も4人の見学希望者
良い流れです、このまま毎週4人続けば成功パターンです。
コロナで 一組ずつ 40分間隔で
購入できない住宅ローンも無理な見物人も
見学希望者が減少で 1人 1時間以上の間隔で十分な説明へ変更
売却スタートから2か月 いよいよ購入申し込み2組
売主さんが売却交渉先選択
契約書で最終調整 2週間で契約へ
住宅ローン合格後 引き渡し準備大忙し 修理 抵当権抹消 1か月必要
引き渡し準備大忙し 修理 抵当権抹消 1か月必要
契約から1か月半で代金受領
大家さん,売主さんの悩み疑問解消します。相談無料です。
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