東京都マイホーム仲介会社によって大きく異なるマイホーム購入仲介の具体的仕事量と質
コロナウイルス緊急事態宣言以降大企業は自宅での仕事が主役になりました。さて重要になってきたのが、自宅です。十分な仕事環境を備えたマイホームです。このためマイホーム人気も一気に一戸建てが人気になりました。
今日は新築一戸建て購入の時避けて通れない不動産仲介会社の選び方の参考になる不動産会社によって大きく異なる仕事量と質についてお話しします。
これは私が購入仲介、新移築一戸建て建設売却の実務を20年行った経験からお話ししています。
マイホーム仲介の仕事は会社によって経営者の考えも営業マンの立場も大きく異なる
マイホーム購入の際の注意は、不動産会社の比較の前に不動産会社の実態をよく知っておくことです。特に不動産会社の経営者の考え方や担当営業マンの立場などです。
マイホーム仲介会社によって大きく異なります。
経営者は採算重視、営業マンはノルマ達成が最優先です。
比較の前に国が定める一般的なマイホーム購入仲介業務?
意外と多くのマイホーム購入のお客様が知らないのが国の法律です。不動産業務は、国の免許制です。事務所が一つの県内にあれば都知事の免許です。国はマイホーム仲介業務も最低限は決めています。面談方式が原則です。
おおよそ次の感じです。
希望相談
媒介契約締結
紹介
現地案内
説明
申し込み
調査
契約打ち合わせ
重要事項説明書
契約書作成
ローン事前確認
重要事項説明・契約
引き渡し準備
引き渡し
最短で14工程くらいです。
仲介手数料が安い不動産会社で採算をとる方法とは?
マイホーム仲介会社の中で、仲介手数料が安い会社が採算をとるためには、国が定めて仲介業務をどこまで最低限にするかがポイントです。
実際に経営者に会って話してみればよく分かります。
主な特徴は、面談しない、原則メールと電話だけ、説明しない。社員は売上に応じて給料が決まる歩合制を雇う。簡単な仲介しかしない。
面談は最低限3回程度
仲介手数料が高くても売り上げノルマ最優先の仲介会社の特徴
仲介手数料が高いと充実したマイホーム仲介サービスが受けられるか?もちろん単純にそうではありません。
なぜか売り上げノルマが大きいからです。
営業マンはいつも売り上げノルマに追われて忙しいのです。ゆっくり話している時間はありません。
常時上司に電話で報告です。すべての支持は上司の指示で行います。
少数はですが担当者が権限と専門知識と専門経験の会社
東京でも珍しいのが、担当者が個人的に業務を行い会社に所属している感じの会社です。
この種類の会社はお客様の要望に応え、質問にも適格8に応えられるでしょう、あまり会社の力はいりません、担当者が自分でできてしまうからです。
大家さん,売主さんの悩み疑問解消します。相談無料です。
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