不動産トラブルは不動産業免許のないインターネットの広告会社・プロのライターと分業制が大きな原因
不動産売買のトラブルは古くからからありました、しかしここ10年くらいで不動産トラブルの原因が変わってきています。
一つはインターネットの発達特に検索システムの発達です。
このインターネットを使った不動産業の免許を持たない広告会社やプロのライラ―による
事実と異なる宣伝などです。
つまり不動産業の素人の宣伝によって間違った情報が多く出回っていることです。
不動産業の業務免許を持った不動産会社は、素人の広告会社からの紹介、素人のライターの書いた記事からの紹介が多くなってきています。
不動産トラブルの原因 インターネット広告
現在不動産トラブルの大きな原因は、インターネット検索で出てくる不動産の素人による間違った情報や広告です。
代表的なものは
よくある一括査定で高く売れるという広告
一括査定がおすすめという記事
などです。
不動産トラブルは分業制 私は広告しただけ
不動産トラブルの原因は分業制であることは事実です。
責任逃れできるからです。
私は広告しただけです。
その他のことは知らない。
不動産会社は自分は高く売れるといっていない、広告したのは広告会社
一括査定すれば高く売れると信じて不動産会社に頼んだが高く売れなかった。
広告会社に文句言ってもうちは広告しただけです。
不動産会社はうちは高く売れると広告していない。
分業制は知らぬ存ぜぬの隠れ蓑です。
コロナウイルスと同じ一見気が付かない間違い広告 口コミブログ記事
今世界中がコロナウイルス対策で戦時体制です。
なぜでしょうか?最大の原因はだれも気が付かない元気な人がウイルスをまき散らすからです。
誰も気が付かれずに大きなダメージを加えます。
間違った不動産の素人が書いたブログなどの記事です。
不動産の素人でも広告ではプロのライターです。
国が決めたルール 不動産売買仲介には業務免許
国は不動産売買において間違った情報を流すとトラブルになるので、売買仲介などは
業務免許を持った業者しかできないこととしています。
不動産売買仲介の際 価格について
価格について意見を言うときは根拠を示さなければならないと法律で定めています。
これも間違った情報でトラブルとなることを防止するためです。
間違った情報で不動産トラブルにならないための方法
売り主さん自身が正しい情報をきちんと勉強することです。
一番いいのは自分が専門経験を積むことですが、これでは遅いので信頼できる専門的な
実践経験を持った人を有料で相談役につけるのが一番現実的でしょう。
大家さん,売主さんの悩み疑問解消します。相談無料です。
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