2019年10月25日
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大家さんの悩み解消 空室とリフォームと建て替えの判断
中野区内で去年相談会を行った際の質問がありましたので、お答えします。
建て替えかどうかの判断は新耐震かどうかで判断するとよいでしょう。
昭和60年以降の建築確認で建設した建物ならリフォームして運用もありです。
大家さんの安全責任 旧耐震基準で事故なら責任賠償問題も
大家さんは入居者さんに安全で快適な空間を提供し、その対価として家賃を受け取っています。
もし地震等で入居者さんの安全性に問題が生じたら損害賠償の対象となります。
安全基準を満たした安全対策を行っていたか?
安全対策をしていたかです?がポイントになります。
安全基準を満たさないものは建て替え判断が原則
安全基準を満たさないと建て替えしかありません。
もちろん耐震工事もありですが、工事費や他の問題との総合判断になります。
安全対策を満たしていれば、人気物件となるリフォームです
空室対策は部屋の内容次第です、つまりリフォーム次第です。
人気の間取り、設備にリフォームして満室経営にしましょう。
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大家さん,売主さんの悩み疑問解消します。相談無料です。
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下記にあるフォームか、お電話にてお気軽にお問い合わせください。
株式会社グローリーハウス
(東京都中野区新井2-2-1松本ビル)
代表取締役 森本和彦
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この記事を書いた人
森本 和彦

中野にある不動産会社グローリーハウスの代表 森本です。
キャッチフレーズはあるべき姿への挑戦。勤務時代会社内で責任者として行ってきたことをさらに充実します。
最近の大企業のお客様に不便な縦割りシステムへの挑戦です。真に信頼される不動産業者を目指します。