2019年07月18日
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中野区人口変化から考える賃貸経営戦略
1年前の中野区報を見てみました。9月1日の人口変化です。
重要なのは世帯数の変化です。ここから賃貸経営の生き残り戦略が見えてきます。
中野区報昨年9月1日の世帯数は増加?
日本人15世帯減少、外国人178世帯減少 全体からすれば大きな現象ではありません。
東京は増加しているのでは?全部ではありませんし、時期によっても違います。
どの地域でも、いつの時期も増加しているわけではないです。
人口移動全体では減少
実際には新規での中野区への転入、賃貸、売買での購入
転出売却、退去合計でやや減少でした。
新規賃貸需要は意外と少ない?
意外と少ないかもしれません。
ライバルは中野駅、東中野駅、高円寺駅、阿佐ヶ谷駅、荻窪駅
中央総武線で10分の差で5駅くらいが移動できます。
他の地域からの賃貸需要は中野駅でなくてもいい場合が多くあります。
ライバルが意外とおおいものです。
短期満室は人気度上位○○%人気物件から決まっていく
変わらないのは、入居希望者は家賃、立地、設備を比べて人気の物件から決まっていきます。
中野駅も駅に近い物件の新築は今年も完成まじか
中野駅徒歩4分以内に建築が進んでいます。中野マルイの裏でも2か所
賃貸物件が建設中です。
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大家さん,売主さんの悩み疑問解消します。相談無料です。
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株式会社グローリーハウス
(東京都中野区新井2-2-1松本ビル)
代表取締役 森本和彦
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この記事を書いた人
森本 和彦

中野にある不動産会社グローリーハウスの代表 森本です。
キャッチフレーズはあるべき姿への挑戦。勤務時代会社内で責任者として行ってきたことをさらに充実します。
最近の大企業のお客様に不便な縦割りシステムへの挑戦です。真に信頼される不動産業者を目指します。