株式会社グローリーハウス
2017年06月19日
ブログ
相続税増税不安につけこむ悪徳業者
日経新聞などを見ても 相続税不安やをあおりアパート建築 マンション建築を
他の分野の専門家を招いて行うセミナーが多いですが実態は説明されません。
実態を説明すると建築の受注が取れなくなるからです。物事は自然に考えましょう。
相続税をきちんと勉強し理解すると恐れる必要がないことがわかります。
恐れる必要がないものを恐れ 間違った対策が本当は恐ろしい結果に
相続税は実際は何の対策も取らずとも ある程度の財産は残ります。
きちんと基本的対策を行えば、最低限となり大きな負担にはなりません。
最大の危険は間違った 相続対策で変な建物を間違った計算で建てることです。
本来不動産事業がうまくいくことと相続対策とは 何の関係もありません。
相続対策で建てた建物であろうが趣味の建物だろうが入居希望者にとっては何の関係もありません。
入居者は単純にどの建物が気に入るか 魅力的か 安いか 交通の便が良いか
広さが広いか などで判断します。
建物建設の際は 入居率95%維持ラインで 計算する。
35年間は95%を死守すれば安全。
入居率は長期95%で計算する。 長年大手管理会社(家賃保証会社)の内部のデータを見ていると平均して95%は最低でも超えています。
なぜ高い入居率を維持できるのでしょう? 簡単です 維持する対策を実施するからです。
簡単なことです。
夢物語では儲かりません。入居率98%に強制的にセッチングするのです。
この記事を書いた人
森本 和彦

中野にある不動産会社グローリーハウスの代表 森本です。
キャッチフレーズはあるべき姿への挑戦。勤務時代会社内で責任者として行ってきたことをさらに充実します。
最近の大企業のお客様に不便な縦割りシステムへの挑戦です。真に信頼される不動産業者を目指します。
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